くらし情報『篠原涼子、子育てでイラっとしたら"我慢スイッチ"「堪えることも自分の成長」』

2017年1月9日 16:49

篠原涼子、子育てでイラっとしたら"我慢スイッチ"「堪えることも自分の成長」

篠原涼子、子育てでイラっとしたら"我慢スイッチ"「堪えることも自分の成長」

女優の篠原涼子が9日、都内で行われた読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』(1月11日21:00~)の完成披露試写会に登場し、2児の子育てで"我慢スイッチ"というルールを導入していることを明かした。

下田治美の同名小説が原作の今作は、幼少時代に母・豊子から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていた女性・照恵が、本当の自分を取り戻していくストーリー。現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていくが、篠原は、現代の照恵と、幼少時代の照恵の母・豊子の2役に挑戦している。

実際に8歳と4歳の男の子の母親である篠原は「成長しても手がかかってイライラすることはありますけれど、そこでグッと堪えることも自分の成長だと思っています」と持論を披露。そんな中で、子供に対してイライラする前に、自分が冷静な気持ちになるために押す"我慢スイッチ"というルールを作ったことを紹介した。

この"我慢スイッチ"は、子供たちにも適用するものだそうで、「『押すと我慢ができるんだよ』と子供に教えていて、そうすると子供の方も『じゃあママも怒る前に"我慢スイッチ"』って言うんです。この"我慢スイッチ"っていう言葉で、イラッとした気持ちが下がっていきくんです」

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