くらし情報『山下智久「もっと情熱的に生きよう」難役に挑んだ主演作で意識変化 変わらぬモットーと海外進出後の変化も語る』

2023年7月9日 11:30

山下智久「もっと情熱的に生きよう」難役に挑んだ主演作で意識変化 変わらぬモットーと海外進出後の変化も語る

山下智久「もっと情熱的に生きよう」難役に挑んだ主演作で意識変化 変わらぬモットーと海外進出後の変化も語る

●「今日を全力で生きよう」という気持ちが強く
俳優の山下智久が、映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』(Prime Videoにて独占配信中、ディレクターズカット版7月7日より劇場公開)で視覚障がい者という難役に挑んだ。本作に参加したことで人生において何が大切か改めて考え、「もっと情熱的に生きよう」と意識するように。また、近年海外で活動する中でも変化がある一方、「予定調和を裏切りたい」という思いは昔から変わらないという。活躍の場を広げている山下の進化と、変わらぬモットーに迫った。

本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下)と、彼を支える生まれつき聴覚障がいを持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が手掛けた。

山下は真治を演じるにあたってまず、「目が見えるところから見えなくなる絶望」をどう表現するかなど、彼の心情を大切に。視覚障がい者の感覚や気持ちを知るために、自宅で目隠しをして過ごすこともあったという。


「目隠しをして過ごしたことで、耳での情報などにも気づけるようになりましたし、普段どれだけ視覚に頼っているのか改めて気づきました。

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