くらし情報『プラス・マイナス、上方漫才大賞で「人生変わった」 受賞直前の解散危機やコンビの変化語る』

2023年9月28日 11:30

プラス・マイナス、上方漫才大賞で「人生変わった」 受賞直前の解散危機やコンビの変化語る

プラス・マイナス、上方漫才大賞で「人生変わった」 受賞直前の解散危機やコンビの変化語る

●賞レース無冠で抱いていた劣等感と焦り
今年6月に結成20周年を迎えたお笑いコンビのプラス・マイナス(岩橋良昌、兼光タカシ)。劇場で大いに笑いを取るも、賞レースを制したことがなく“無冠の帝王”と呼ばれていた2人が、5月に「上方漫才大賞」に輝き、ついに称号を手に入れた。受賞と20周年を祝うお笑いライブ「W祝!! 上方漫才大賞受賞&結成20周年 プラマイ寄席」を10月7日に開催する2人にインタビュー。すると、「大賞をもらってなかったら解散していたかもしれない」と口をそろえ、受賞直前の解散危機が明らかに。「上方漫才大賞」がもたらした変化や今後について話を聞いた。

○■結成20周年! 給与明細を見て「芸人になってよかった」と実感

――20周年を迎えた心境からお聞かせください。

岩橋:「もう20年も経ったんだ」という感じです。3年目ぐらいからバイトもせず、お笑いで食ってこられたんだなと。
振り返ると長いようであっという間でした。

兼光:今年45歳なので、人生の半分近く一緒に漫才をやってきたと考えたら、ほんまにすごいなと思います。

――高校の同級生ということで、出会ってからだともっと長いですね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.