堀越麗禾、憧れの存在は父・團十郎「後ろ姿を見て学んでいる」 吹替声優初挑戦や今後の抱負も語る
ロボットがどんどん進化して、こんな戦いができるようになるかもしれないという驚きがありました」
堀越は、アニメーション映画『DC がんばれ!スーパーペット』(2022)で声優に初挑戦し、今回で2回目となったが、とてもやりがいを感じているようだ。
「自分の声が映画に入るというのがまずうれしいことですし、驚くべきことなので、それが一つのやりがいというか楽しみというか、『やるぞ!』というやる気を湧かせてくれます」
○■アルフィー役の子役から刺激「すべてがすごいなって思いました」
実写映画の吹替声優は今回が初挑戦となり、アニメーション声優との違いを感じたという。
「人が演じているものに違う人の声が入るので、とても大変でしたが、アルフィー役の役者さんはどのように一つ一つの場面で演技をしたんだろうと、たくさん考えて一生懸命頑張りました」
そして、アルフィーを演じた子役のマデリン・ユナ・ヴォイルズから大いに刺激を受けたと語る。
「アルフィーの子が本当にすごくて、声が聞こえなくても表情を見ているだけで感情が伝わるし、表情が見えてなくても言葉だけで感情が伝わるし、すべてがすごいなって思いました」