篠田麻里子、アンフェア・雪平夏見役に本音吐露「プレッシャーしかないです」
女優の篠田麻里子が17日、都内で行われた舞台『アンフェアな月』(2018年2月22日より天王洲・銀河劇場にて上演)の制作発表に、俳優の飯田基祐、原作者の秦建日子氏とともに出席した。
本作は、女性刑事・雪平夏見を主人公とするハードボイルド小説『刑事 雪平夏見』シリーズの一作品『アンフェアな月』を初めて舞台化するもので、テレビドラマ『アンフェア』(フジテレビ系)の原作となった『推理小説』の続編となる。
主人公の雪平夏見を演じる篠田は、現在の心境を聞かれると「先々月くらいからポスター撮りをして、いよいよ始まるなという気持ちと、来年1発目のお仕事なので、気合がちょっと違いますね。本当にいい作品にしたいと思っています」と意気込み、舞台に対する思いを尋ねられると、篠田は「AKB時代は劇場で毎日やっていたので、生ものが好きというか、毎日一緒に作り上げる感覚が好きで、今回の舞台も、私たちも作品を作り上げるんですけど、お客さんが入って1つの作品になると思っているので、その毎日・毎日が楽しみですね」と声を弾ませた。
また、有名なキャラクターである雪平夏見を演じる心境を聞かれた篠田は「正直、プレッシャーしかないですね」