くらし情報『「2024年もっとドラマで見たい俳優」18名 『VIVANT』“あの人”、類まれなオーラ、難役で成長』

2024年1月6日 10:00

「2024年もっとドラマで見たい俳優」18名 『VIVANT』“あの人”、類まれなオーラ、難役で成長

さらに『VIVANT』からは富栄ドラム(31)も注目の存在。愛きょうたっぷりの表情と体格で一躍人気者になったが、まだバラエティ中心の出演に留まっている。バク転もこなす身体能力の高さは魅力たっぷりで、刑事や探偵の役なども面白いかもしれない。『VIVANT』続編はまだ先の話だけに、TBSに限らず他局でもその姿を見せられるか。

同様に「昨年話題になった愛きょうたっぷりの俳優」と言えば、一ノ瀬ワタル(38)も期待値の高い存在。昨年は『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix)の主演で顔と名前を売り、コワモテと笑顔のギャップや素朴なキャラクターでバラエティにも引く手あまただった。ただ、ゴールデン・プライム帯の連ドラは『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日)のみで、しかもほぼ1話だけの出演。すでに出演作は100を優に超える実績を持つだけに、知名度が上がった今年はメジャー作の主要キャストが増えなければおかしいだろう。

○8代吉宗、9代家重、13代家定

同じく昨年の連ドラで「もっと見たい」と思わせたのは『大奥』(NHK総合)で徳川吉宗を演じて称賛を集めた冨永愛(41)。これまで連ドラ出演は年1作程度に留まっているが、立ち姿の美しさと類まれなオーラで、天海祐希以来の「強くてカッコいい女性主人公」

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