くらし情報『「2024年もっとドラマで見たい俳優」18名 『VIVANT』“あの人”、類まれなオーラ、難役で成長』

2024年1月6日 10:00

「2024年もっとドラマで見たい俳優」18名 『VIVANT』“あの人”、類まれなオーラ、難役で成長

を務められる可能性を感じさせられた。

その『大奥』では、言語・排尿障害のある9代将軍・徳川家重を演じた三浦透子(27)、幼いころから父の虐待を受けてきた13代将軍・徳川家定を演じた愛希れいか(32)も、民放ドラマ出演が待望される存在。また、悲運の平賀源内を演じて涙を誘った鈴木杏(36)も民放ドラマから遠ざかっているが、子役時代からファンが多いだけにもっと見たい俳優の1人だろう。

映画や舞台の世界で才能と存在感を称賛されてきた藤原季節(30)も、まだドラマの代表作には恵まれていない。昨年は年末に3週連続ドラマ『自転しながら公転する』(読売テレビ制作・日本テレビ)で主人公の相手役を好演。心優しいが経済力がなく、胸に孤独を抱えるアルバイト店員をリアリティたっぷりに演じて実力を見せつけた。

もう1人、「見たい若手俳優」として挙げておきたいのが、伊藤健太郎(26)。2020年10月に自動車でバイクと衝突する人身事故を起こし、復帰からすでに2年半が過ぎたが、まだドラマ出演はない。
ただ昨年は映画3作に出演し、そのうち2作で主演。さらに主演舞台も務めるなど、復活の足がかりをつかんでいた。不起訴処分の上に、負傷した被害者が処罰を望んでいないだけに、そろそろ地上波のドラマでも見られるかもしれない。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.