くらし情報『「2024年もっとドラマで見たい俳優」18名 『VIVANT』“あの人”、類まれなオーラ、難役で成長』

2024年1月6日 10:00

「2024年もっとドラマで見たい俳優」18名 『VIVANT』“あの人”、類まれなオーラ、難役で成長

○『あまちゃん』で「のん待望論」再燃

ベテラン俳優で「もっと見たい」と思わせたのは、昨年『この素晴らしき世界』(フジテレビ)で急きょ鈴木京香の代役を務め、1人2役の主人公を見事に演じ切った若村麻由美(57)。

アイドル俳優では、『だが、情熱はある』(日テレ)で山里亮太の学生時代から現在までを演じ、漫才を再現したSixTONES・森本慎太郎(26)、その山里に好意を寄せられるOLを演じ、NMB48を卒業したばかりの渋谷凪咲(27)。ともにコメディはもちろん、「シリアスな役で見てみたい」と思わせられる。

アーティスト系俳優では、『こっち向いてよ向井くん』(日テレ)で難しい役をこなし、さらに成長した姿を見せた藤原さくら(28)。モデル系女優では『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS)で民放ドラマデビューした嵐莉菜(19)。

芸人では、その演技力は「ハズレ知らず」と高く評価され、吉本興業から独立した近藤春菜(40)。子役では『コタローは1人暮らし』(テレ朝)の続編を演じ終えた川原瑛都(10)と、『ばらかもん』(フジ)で愛らしい笑顔を見せ、津田梅子役で『大奥』のラストを飾った宮崎莉里沙(7)。

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