豊田ルナ「グラビアに挑戦してよかった」 女優業との相乗効果を実感 二刀流以上の活躍にも意欲
に挑戦しました。
――抵抗はあまり感じなかったですか?
特に抵抗はなかったですね。家族が応援してくれたというのも大きくて。お母さんは私のスタイルが好きみたいで、「やりなよ」「水着姿見たい」という感じでした(笑)
――実際に今、グラビアや写真集で活躍されている姿を見て、お母さまは喜んでいますか?
とても喜んでくれていて、いつも「パンツが似合うね」と言われます(笑)
○グラビアでの活躍が女優業にもつながった
――グランプリ受賞以降、グラビアで活躍されていますが、もっと女優業の割合を増やしたいといった葛藤が芽生えることはなかったですか?
女優の活動にとっても、多くの人に知ってもらっているというのは悪いことではないと思っていて、いずれ女優として活動したいけど、今はたくさんの人に知ってもらいたいという気持ちのほうが強かったので、葛藤はあまりなかったです。『ウルトラマン』(『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』)への出演が決まった時も、「グラビアやっているあの子か」と把握してくださっている方がたくさんいたので、やっていてよかったなと思いました。グラビアも女優も両方をやっていると知ってもらえる機会が増えるので、いいことだなと思います。