くらし情報『学生のプレゼンテーション力No.1が決定 - Student Presentation Award』

2011年5月31日 08:00

学生のプレゼンテーション力No.1が決定 - Student Presentation Award

決勝大会に勝ち残った参加者は以下の6組だ。

○OneNote入りのUSBメモリを無料配布

トップバッターとして登場したのは、中央大学の加藤舞子氏だ。「イマの大学生はタダに弱い?!」と題したプレゼンテーションでは、大学生の間でまだOneNoteの存在があまり知られていないことを強調し、認知度の向上を最優先した。

そこで、今の大学生が持つ購買意欲の低さと"タダに弱い"特徴を挙げ、訴求方法にOneNoteが入ったUSBメモリの無料配布を提案。この方法では、100万円の予算で2,700個のUSBメモリ配布が可能になるという。また、事前に謎めいた告知を流して大学生の興味を高めたり、"気になることがあれば共有する"という大学生の心理を利用したりして、現場およびインターネット上で多数のバイラル効果を獲得。

同氏は「OneNoteは教授・生徒ともに多くのメリットがあり、授業で使用することによって必然性を作り上げます」とアピールした。

○写真など仲間との思い出をOneNoteで共有
横浜国立大学の杉浦慎平氏は「伝えたいOnlyOneの思い出」と題し、写真など仲間との思い出をOneNoteで共有する方法を提案した。

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