学生のプレゼンテーション力No.1が決定 - Student Presentation Award
具体的な手法としては、「Office Web Apps」を使えば誰でも無料でOneNoteを見られることを生かし、URL入りのチラシを配布。加えて授業ごとにTwitterアカウントを作成し、修正連絡をはじめ継続的かつ双方向の情報連絡も実現する。また、このプランには学生の協力が不可欠であることから、予算として1授業につき5,000円のインセンティブも盛り込まれている。
「このプランを各校、各世代で実践していけば、自分の欲しい授業ノートが必ず見つかるWebサイトの構築も可能になり、結果としてOneNoteを知らない学生がいなくなります」と、同氏は真の狙いを明らかにした。
さらに同氏は、震災の影響で決勝大会が約2ヵ月延期されたことから、自らが考えたプランを大学で実践。75枚のチラシを配布したところ、授業履修者の25%が欠席しており、テスト期間でない状況にもかかわらず、6割以上の学生がTwitterアカウントをフォローしたという。
●大賞賞金50万円は誰の手に!?
○SNSとテンプレートを組み合わせた新アプローチ「ONESTEP」
「わくわくキッズ」の代表である宮野秀幸氏は、「就職活動生に届け!Microsoft OneNote」