学生のプレゼンテーション力No.1が決定 - Student Presentation Award
○人に何かを伝えて動かすプレゼンテーションの魅力
審査員による厳選な審査の結果、大賞に輝いたのは青山学院大学の眞子氏。審査員を務めたボナ・ヴィータ 代表取締役の菅野誠二氏は「独自性のある大変素晴らしいアイデアはもちろん、延期期間を使って仮説の検証まで行ったことが審査員一同で決断に至った最大の理由です」と語る。
大賞に輝いた眞子氏は「私は人に何かを伝えて動かせる、そんな力を持つプレゼンテーションが大好きです。今回はさまざまなプレゼンテーションを研究し、自分なりに納得のできる最良の形に仕上げられました」と、受賞の喜びを語った。
なお、大賞の眞子氏には賞金50万円のほか、副賞としてテレビや雑誌で活躍中の人気スタイリストが特別にコーディネートしたスーツやシャツ、靴などのビジネススタイル一式、さらにフレッシャーズ編集部からは新生活に最適なグッズが贈られた。準大賞の「きれいなジューC」チームには賞金25万円、Webサイトの投票で選ぶサポーター賞に輝いた中央大学の加藤氏には賞金5万円を贈呈。そのほか、決勝大会参加者全組に対してXbox 360およびKINECTセンサー1セットもプレゼントされている。