くらし情報『岩田剛典、瀧本智行監督からの手紙に涙「役者として成長した姿を見せたい!」』

2018年3月10日 15:30

岩田剛典、瀧本智行監督からの手紙に涙「役者として成長した姿を見せたい!」

岩田剛典、瀧本智行監督からの手紙に涙「役者として成長した姿を見せたい!」

公開初日を迎えた映画『去年の冬、きみと別れ』の舞台あいさつが10日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、主演の岩田剛典をはじめ、山本美月、斎藤工、浅見れいな、土村芳、北村一輝、瀧本智行監督が出席した。

映画『去年の冬、きみと別れ』の初日舞台あいさつに登場した岩田剛典、山本美月(左から)

岩田は「個人的にはこの作品は監督だけがこの作品の設計図を頭の中に描かれている作品で、監督の設計図にフィットするか、しか頭にありませんでした。脚本だけでも面白かったんですが、果たして映像化したらどうなるのか、全く予想できませんでしたね」と振り返り、相手役の山本も「予測できませんでしたね。現場でモニターを見ることもなかったので、こんな光で撮っていたんだと思いました」と驚いたという。また、斎藤が「北村の兄貴がメンズ3人の宴を用意してくださり、その宴の後にとんでもない2人(岩田と北村)のラストシーンが生まれて鳥肌が立ちました。北村さんはそこまで考えての宴だったんですね」と明かすと、北村は「バレました?(笑)」と照れ笑いを浮かべ、岩田も「あの日(の宴)は大事でしたね」と気を遣ってくれた北村に感謝しきりだった。

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