2024年3月23日 11:30
宮世琉弥&綱啓永、もはや“家族”感覚で「ただの共演者じゃない」真面目な妄想も明かす
綱:1年ぐらいやってたもんね。
宮世:うん。やっぱり濃密すぎる1年間だったので。
綱:メンバーの1人という感覚かな。
宮世:ね? そっちの方が強いかも。
綱:「グループでドラマに出てた」という感覚でしたね。音楽活動の方も多くて、並行してやっていたので。
宮世:一緒です。
――では、今回の再共演はどういう感覚だったんですか?
宮世:“再会”というよりも……難しいな……伝わる?
綱:わかるわかるわかる。
宮世:言語化するのが難しいんですけど、ただの再共演じゃない、家族に久しぶりに会ったみたいな感じです。
綱:以下同文です。
宮世:以下同文でした(笑)
綱:みんなそれぞれの道を歩んでいる中で、こうやってまた一緒になれるというのはすごく嬉しいですね。琉弥は大人になりました。まあ、それはそうですよね。だって1年ぶりですから。それで言うと、俺はそこまで変わっていないんですけど(笑)。
今回は座長という意識ももちろんあっただろうし、しっかり現場をまとめているのが見えたので「ああ、すごいな」と思いながら、僕は支える側で頑張ってました。――逆に、宮世さんから見て綱さんを頼りにしていた部分はあったんですか?
宮世:頼りになりました! 主演のドラマの制作期間の直後に映画に入ってくれたので、疲れているはずなんですけど、そんな顔も一切見せず、現場に来たらすごく明るくて。