稲垣来泉、ハリウッド映画吹替主演「すごくうれしい」 キスマイ宮田俊哉が絶賛
どんな時でも、1人じゃないと思えることが最大の強みになって、頑張ろうと思えます。感動もしますし、深い映画なので、ぜひ見ていただきたいです」とメッセージを送った。
そんな稲垣とともにハリウッド映画で初の主演吹替に挑んだブルー役の宮田は、稲垣を絶賛しており、「声が本当にきれいでした! まさにビーという感じがしました。一緒に収録していて、“やめて”とか、そういうセリフ一言が(心に)しっかり刺さるんですよ。それがやっぱりすごいなと思いました」と稲垣の力強い存在感に賛辞を贈った。
2人の温かな掛け合いは、あわせて解禁となった吹替版予告編で確かめることができる。日本のためだけに制作された完全日本オリジナル予告の映像で語られるのはブルーとビーの不思議な出会いによって動き出す2人の運命。幼いころに母親を亡くしたビーは突如現れた大きな謎のもふもふに戸惑うばかり。
ビーは、おしゃべりな大きなもふもふに圧倒されながらも、子供たちに忘れられその存在が消えてしまう運命にある“空想の友達”を救う決心をする。
【編集部MEMO】
本作は、『デッドプール』シリーズや、『フリー・ガイ』(21)をはじめ、キレキレのユーモア溢れるキャラで世界中を虜にしてきたライアン・レイノルズと、『ウォーキング・デッド』シリーズのジュディス役で注目を集めた天才子役ケイリー・フレミングが主演。