くらし情報『仮面女子・猪狩ともか、脊髄損傷で車椅子生活に「脚を動かすことすら…」』

2018年5月7日 14:06

仮面女子・猪狩ともか、脊髄損傷で車椅子生活に「脚を動かすことすら…」

仮面女子・猪狩ともか、脊髄損傷で車椅子生活に「脚を動かすことすら…」

アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかが、脊髄損傷による両下肢麻痺で、今後は車椅子での生活になることが、グループの公式ツイッターで報告された。また、猪狩本人も、自身の公式ブログで報告した。

猪狩は4月11日に都内で、強風で倒れた看板の下敷きになるという事故に遭い、緊急手術。その後、ICU(集中治療室)、HCU(高度治療室)を経て、一般病棟に入院中だという。

公式ツイッターでは「『脊髄損傷による両下肢麻痺』となり、自分の力で脚を動かす事が困難で今後は車椅子での生活となります」と病状を説明し、「退院後は仮面女子として活動を続け、これを事務所も支えていきます。これからも猪狩ともかを宜しくお願いします」と伝えた。

猪狩も同日、自身のブログを更新し、「主に負った怪我は、・瞼裂傷・頭部挫創・骨折(脚、肋骨、胸椎、腰椎)そして、・脊髄損傷その影響で両下肢麻痺。私は歩くことはもちろん、自分の力で脚を動かすことすらできなくなってしまいました。
治る可能性は極めて低く、今後、車椅子での生活を余儀なくされました」と詳しく説明。「体調・怪我は徐々に良くなり、今は自立した車椅子生活を送れるよう毎日リハビリに励んでいます。

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