くらし情報『JO1木全翔也、“応援”がモチベーションに 夢を追う姿に「すごく共感した」『トラペジウム』』

JO1木全翔也、“応援”がモチベーションに 夢を追う姿に「すごく共感した」『トラペジウム』

そこにすごく共感しました。自分もスムーズではなかったですし、それこそオーディション中にもいろんなチームを組んだので、チーム内で賛成意見もあれば反対意見も出るような状況が、リアルにわかります。ケンカや、メンバーの熱量が違うこともやっぱりありましたし、高山さんご自身が経験されてきたんだろうなと。お互いを理解して頑張って成功して、「やった、よし!」みたいな感じではないところが、すごくリアルだなと思いました。

――昔は「親が勝手に応募して…」という話もよくありましたが、今はみなさん自分で夢を追っていますよね。

それ、本当なんですか!?「絶対嘘だよ」「『自分で送った』って言いたくないからだよ」と言っている人もいて。僕は全然自分で応募したんですけど、その手を使えばよかったかも(笑)

――ステージに立つことについての憧れを、当たり前に言える時代になっているのかもしれないです。

たしかに、憧れていることを恥ずかしがって言わない、といったことはないかもしれません。
でも、やっぱり冷やかされることはあります。夢が大きければ大きいほど、「何言ってるんだよ」「冗談かよ」という反応はあって、それが「サッカー選手になりたい」

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