くらし情報『JO1木全翔也、“応援”がモチベーションに 夢を追う姿に「すごく共感した」『トラペジウム』』

JO1木全翔也、“応援”がモチベーションに 夢を追う姿に「すごく共感した」『トラペジウム』

――どういう努力、準備をされていたんですか?

ダンスや歌も習っていました。先生からも「もっといけるよ」と言っていただけていたけど、なかなか踏み出せなかった。お金もかかるし、たくさん練習して、タイミングを伺ってようやく、という感覚でした。僕が学生時代に出演したKCONのダンスのイベントが終わってしまい、「もう歓声を浴びられないのか」と思った時に、“JO1のオーディションを受けるためのオーディション”があって。軽いノリだったんですけど、101人に選ばれた時に「まさか」と。そこで、やっと親や専門学校にも相談することができました。
○仕事が好きで「仕事自体がリフレッシュになっています」

――作品の中では、登場するキャラクターのモチベーションの違いも出てきたりしています。木全さんはどんなタイプですか?

僕はもう、とにかく仕事したいタイプなんです。
学生の時も週6バイトで、日曜日にダンスという感じだったので、働くこと自体が好きです。働くと経験値も稼げるし、今まで知らなかったことを知ることができる。今の仕事でも、たとえば演技だったら自分じゃない人生を演じて新たな考え方を知ることができるし、地方ロケなら初めて行く場所にも行ける。

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