JO1木全翔也、“応援”がモチベーションに 夢を追う姿に「すごく共感した」『トラペジウム』
でも「社長になりたい」でも、あると思います。ただ、「こうなりたい」と言ってみたら、意外と協力してくれる人もいたりする。全員が全員バカにする人じゃないし、親身になって聞いて導いてくれる人、応援してくれる人も出てきたりするので、今回はアイドルが題材ですが、そうではない夢の人も、行動してみるのがいいと思います。
もし冷やかされたりしても、やっぱり気にしちゃダメだなって。ゆうも、気にせずに夢に向かって進んでいくところがいいですよね。僕もJO1のオーディションに出るために専門学校を休学すると周囲に話したら、「やめときなよ」と言われることがありました。でも、本当に頑張ったら努力も実る。もちろんうまくいかないこともあると思うんですけど、何回もやって、何回でも諦めない人がきっと成功するんじゃないかなと。
その分、失敗の数も多いと思うけど、とにかく行動してみた方がいいと思います。――木全さんは「やめときなよ」と言われると燃える方ですか?
余計に「いったろう!」と思います(笑)。無理かもと思ってもやってみるし、やるからには絶対に手を抜かない、という気持ちで行動していたら、運良く選んでもらえました。
――ゆうは「アイドルから元気をもらって、自分もそういう存在になりたい」