くらし情報『気鋭監督アンシュル・チョウハン、日本映画界に感じる“自由” 映像制作集団「g」で新作プロジェクトも』

気鋭監督アンシュル・チョウハン、日本映画界に感じる“自由” 映像制作集団「g」で新作プロジェクトも

また、BBCテレビ『Everything’s Rosie』では、チームリードを務めた。2011年に東京へ拠点を移し、ポリゴン・ピクチャーズでは、エミー賞を獲得したディズニーXD『トロン:ライジング』や『超ロボット生命体トランスフォーマープライム』などに携わる。その後、オー・エル・エムでバンダイナムコ『パックワールド』の制作に関わり、スクウェア・エニックスへ移ると、ファイナルファンタジーXV』や『キングズグレイブ: ファイナルファンタジーXV』、『キングダムハーツ3』そして『ガンツ:オー』、『ファイナルファンタジーVII リメイク』など、多岐主要プロジェクトに関わる。アニメーターとして日本で働く傍ら、自主制作への情熱も芽生え、2016年にKowatanda Films (コワタンダ・フィルムズ)として活動を始め、これまでに短編映画3作と長編映画2作を完成させる。中でも長編2作目となった『コントラ』は、国際的な認知度が高く、ジャパン・カッツの大林賞受賞を含め、世界各国の映画祭で様々な受賞を遂げている。

長谷川朋子 はせがわともこ テレビ業界ジャーナリスト。2003年からテレビ、ラジオの放送業界誌記者。

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