上白石萌歌、大学の映像学から感じた“映画の原点” クリエイターの才能に「眠っていてはもったいない」
できれば今年の夏、沖縄に行ってライセンスが取れたりしたら良いんですけど。
――無事お休みが取れることを祈っております…! では最後に、アンバサダーとして企画全体の見どころを教えてください。
とても魅力的な才能が今まさに芽吹こうとしている中、この素晴らしい作品をよりたくさんの方に知っていただきたいなというのが一番の思いです。これらの映像作品を劇場の臨場感の中で見られるのはすごく贅沢なことだと思うので、ぜひ映画館の良い画と良い音と良い環境の中で、4つの作品を楽しんでいただけたらいいなと思います。
■上白石萌歌
2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディション グランプリを受賞し、芸能界入り。歌手、俳優として様々な分野で活躍し、2019年には『羊と鋼の森』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。近年の主な出演作に映画『子供はわかってあげない』(21年)、『KAPPEI カッペイ』『アキラとあきら』(22年)、『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23年)、連続テレビ小説『ちむどんどん』(22年)、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』『パリピ孔明』(23年)、舞台『リア王』(24年)など。
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