くらし情報『長澤まさみ、熱い投げキッスとパワフルな歌声 ゴージャスミュージカルシーン』

長澤まさみ、熱い投げキッスとパワフルな歌声 ゴージャスミュージカルシーン

ある時はスオミのママ友、ある時はインテリアコーディネーターの女と、スオミの行く先々に現れる。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22)で主人公・北条義時の妹・実衣を演じ、映画『記憶にございません』(19)、ドラマ『誰かが、見ている』(20)、舞台『日本の歴史』(18-19)や『オデッサ』(23)など、数多くの三谷作品で存在感を放つ宮澤が演じる薊が、謎を一層深めていく。

スオミの現在の夫である寒川(坂東彌十郎)の世話係・乙骨直虎役には、現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』の轟太一役で話題の戸塚純貴。戸塚は、三谷監督が脚本を手掛ける舞台『ヴァンプ・ショウ』再々演の際に三谷監督の目に留まり、「若手で僕が今一番注目している方」と言われるほどの期待とラブコールを受けて、三谷演出作品に初参加する。身勝手な寒川に翻弄され、絶妙な表情を見せていく。

主要キャスト全員が解禁となったポスターも公開。ドレスアップした男たちと薊の後ろには、まるで絵画のようなスオミの姿が。圧倒的な美しさの中に、優しさ、強さ、怖さと、見るものによって様々な解釈が生まれるであろう謎めいた表情を見せ、ミステリアスな今作の主人公“スオミ”を象徴している。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.