『インクレディブル・ファミリー』大ヒットの理由は“共感”!? 監督が分析
アメリカ、モンタナ州出身。14歳でウォルト・ディズニー・スタジオに注目され、“アニメ界の神童”と称される。入社後、『きつねと猟犬』(81)にアニメーターとして参加した後、退社。さまざまな作品を手掛けた後、1999年、『アイアン・ジャイアント』で監督デビュー。旧友ジョン・ラセターの誘いで『Mr.インクレディブル』(04)の監督と脚本を手がけ、2007年には 『レミーのおいしいレストラン』を監督。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11)、 『トゥモローランド』(15)などの実写作品の監督も。前作に続いて『インクレディブル・ファミリー』 でも、エドナ・モードの声を演じている。
■著者プロフィール
鴇田崇
映画&ディズニー・パークスを追うフリーライター。
年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートをひたすら取材しまくる。ジョン・ラセター、アラン・メンケン、キャスリーン・ケネディ、バイロン・ハワード、ティム・バートンなど、ディズニー映画関連人物のインタビュー経験も豊富。世界のディズニー・パークスでは東京だけでなく、アナハイムも偏愛している。instagram→@takashi.tokita_tokyo
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