MEGUMI、40代になってよりパワフルに「逆に加速」 女優としての活躍に喜び プロデューサー業にも「惚れている」
と語る。
海外に惹かれている理由を尋ねると、「概念が全然違うんですよね。今、スペインと合作しようと準備していますが、マインドもペースも違って、やりたいことだけが同じという、その中で歩み寄っていく作業がとてもエモーショナルだなと感じています」と答え、さらに、「日本の作品はとても可能性があるけれど、海外に届けようと本気で思っている人がそんなに多くないのでチャンスだなと。日本はスタッフのクオリティも脚本のクオリティも高いので、韓国のように、もっと海外に届けていけるチャンスがあると強く思っています」と目を輝かせた。
また、一生やっていきたいと思うほどプロデュース業のやりがいを感じているという。
「いいなと思った企画をもう1人のプロデューサーに話して、賛同してくれて、そこから仲間がどんどん増えていき、撮影して、それが世の中に届き、『感動しました』『楽しかったです』と言ってくださる方がいるというのは、なんてエモーショナルなんだろうと。いつもは1人で活動しているので、チームで作り上げていくことがすごく楽しいですし、それが世の中に伝わっていくという、この一連は、一生やっていきたいと思うくらい惚れています」