“誠お兄さん”福尾誠、原動力は「子供たちの大爆笑」『おかあさんといっしょ』卒業後も子供たちのヒーロー目指し活動
○戦隊ヒーローやアクション、声の仕事も「チャレンジしてみたい」
もちろん、敵と戦う戦隊ヒーローへの憧れもある。福尾自身、幼少期に観ていた『忍者戦隊カクレンジャー』などの思い出は強く残っているという。
「人前に立つお仕事をさせていただいているので、リアルな戦隊ヒーロー作品にも機会があるならチャレンジしてみたいです。今回『ねこのガーフィールド』という映画で宣伝ニャンバサダーを担当させていただくなか、作品にも没頭しました。キャラクターに命を吹き込む方々のお仕事のすごさを実感しましたし、いつか自分も挑戦したいという思いも湧いてきました」。
身体を動かすことが自身の1番の得意分野だと語った福尾。アクションや殺陣にも興味はあるという。
「まだチャレンジしたことはありませんが、やってみたいことの一つです。
アクションは相手がいることで、動き一つ一つとても繊細さが求められると思うので難しいと思いますが、とにかく挑戦できる環境にいられることがありがたいので、どんどんどん欲にチャレンジしていきたいです」。
●ガーフィールドとのダンスコラボに喜び「とても光栄」
ガーフィールドと楽しいダンスでコラボする「ニャンダフル体操」。