松重豊、“もぐもぐ”に韓国ファンが黄色い悲鳴! 『劇映画 孤独のグルメ』ユ・ジェミョンも出演
映画祭を楽しみたいです!」と会場に向かいました。
世界中から集まった監督・俳優などの映画人らが、次々とレッドカーペットに登場し、会場のボルテージは徐々に上がっていきます! そんな熱気に包まれる会場に、満を持して『劇映画 孤独のグルメ』監督・脚本・主演を務めた松重が、『孤独のグルメ』らしく“もぐもぐ”しながらレッドカーペットに登場!! 登場するや否や、その“もぐもぐ”姿に黄色い悲鳴が上がり、「ゴロウサーン!」「マツシゲサーン!」など現地のファンから熱い歓声が上がりました! さらには、他の登壇者が作品名と名前のみで紹介される中、松重については「監督兼俳優である“五郎さん”松重豊の入場です!」と役名も含めて紹介されました。韓国で“五郎さん”というキャラがいかに浸透しているかがよくわかります。松重はレッドカーペットを堂々と歩き、多くのメディアのシャッターや、現地ファンの歓声に手を挙げて応えました。そして、松重も自身のカメラで会場の様子を写真に収め、監督として初めて参加した映画祭のオープニングセレモニーを楽しみました。イベントから戻った松重に、レッドカーペットを歩いた感想を求めると「こんなお祭りに参加できて嬉しい!!」