くらし情報『唐田えりか、『極悪女王』で増量&丸坊主 長与千種役としての覚悟と撮影の裏側を明かす』

唐田えりか、『極悪女王』で増量&丸坊主 長与千種役としての覚悟と撮影の裏側を明かす

中でもダンスと歌はどちらも苦手だったと本人は振り返る。「炎の聖書」ダンスは、撮影が決まった約1カ月前からプロのダンサーでもあるジャガー横田役の水野絵梨奈に教わり特訓。水野は長与千種、ライオネス飛鳥の踊りの特徴を捉えてアドバイスをくれたという。長与の場合、とにかく楽しそうに、跳ねながら踊るのがポイント。剛力と一緒に練習を重ねたが「姉さん(剛力)と覚えるスピードも違うし、必死に食らいついていきました」と当時の苦労をありありと語る。

また、長与千種(長崎出身)のセリフは全編長崎弁。トレーニングと並行して方言指導の先生と長崎弁を練習した。時間が限られていたため、方言を事前にリスニングで聞き込み、先生と会う時にはほぼ完成した状態を持っていった。
週3回の体作りトレーニングに週2回のプロレス練習、合間でダンス・歌練習に方言学習と、日々「長与千種」になるための準備に取り組んだ。

○とにかく食べて増量「ずっと満腹の状態でした」

役作りの一環として「増量」は避けて通れない道だった。よく寝るタイプで、休みの日は昼まで寝ることも多いという彼女だったが、栄養管理士に「寝ていいから、朝起きて1度食べて、また寝てください」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.