純烈、険しい道を切り拓いてたどり着いた今 紅白は「10回を目標に」 メンバーの卒業・加入で感じた思いも
これからも純烈の座長公演が続いていくように、来た皆様に楽しんでいただいて、いい公演になるように努めたいと思います。
白川:座長公演をやらせていただいたときに、いろんなことが起きている純烈なんですけど、今回は岩永が来年3月で卒業ということで4人での座長公演は最後になりますので、岩永ファンはもちろん、たくさんの方に見ていただけるように精一杯やらせいただければと思います。
岩永:3月末で卒業なのでラストスパートに近い公演になると思います。純烈に入るまで座長公演はやったことがなく、自分自身は2回目になりますが、来ていただく皆さん、スタッフと、一生に残る思い出にしたいなと。全力で臨みたいと思います。
酒井:1月2月と、明治座、新歌舞伎座と続く長丁場は初めてなので、3月に岩永が卒業するまでは「休まねーぞ!」というか、12月と1月で呼吸を置かず、そのままツッコんでいくしかないよなという感じで、みんなで力を合わせて大千秋楽まで行ければいいなと。すごく長いマラソンに挑む感覚です。――岩永さんを含む4人で活動した期間は、グループにとってどういうものになっていますか?
後上:小田井さんと入れ替わりで、(2023年)