くらし情報『純烈、険しい道を切り拓いてたどり着いた今 紅白は「10回を目標に」 メンバーの卒業・加入で感じた思いも』

純烈、険しい道を切り拓いてたどり着いた今 紅白は「10回を目標に」 メンバーの卒業・加入で感じた思いも

ここまでの15年ですら成り行きなので。もちろん一生懸命やることには変わりないですけど。

――先を見据えるというより、目の前のことにしっかり向き合っていきたいと。

酒井:本当にそうです!

――新しいことにも挑戦され、ますますパワフルになられているように感じます。

酒井:浮世離れしてるっちゃしてますよね。純烈を結成した時が最も離れていて、「お前らが紅白かよ」「出られるわけないやろ」というのがスタートなので、あの頃に比べたらだいぶ理解者が増えた感じがするし、もうちょっと続けたらどんな世の中になって、純烈もどうなるんだろうと、サイコロを振るような楽しみがあります。

●デビュー15年目も綱渡り状態「常にギリギリの登山を続けている感じ」
――岩永さんは卒業後、俳優として活動されていくとのことですが、抱負をお願いします。

岩永:純烈でいろんな経験させてもらって、俳優でも活かせることはすごくいっぱいあると思っているので、純烈で僕を知ってくださった人たちの目に留まるような活動ができたらいいなと思います。


――白川さんと後上さんは、純烈として今後どういう風に活動していきたいと考えていますか?

白川:自分の体力が続く限り、そして皆さんの体力が続く限り、純烈を続けていきたいなと思っているので、これからも応援よろしくお願いします。

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