くらし情報『大泉洋、澤部渡の生歌に感動して「『ナックスハリケーン』歌いたくなった」』

2019年1月17日 21:10

大泉洋、澤部渡の生歌に感動して「『ナックスハリケーン』歌いたくなった」

大泉洋、澤部渡の生歌に感動して「『ナックスハリケーン』歌いたくなった」

1月25日公開の映画『そらのレストラン』のプレミア試写会が17日、都内で行われ、主演の大泉洋をはじめ、本上まなみ、マキタスポーツ、高橋努、石崎ひゅーいらが出席した。

2012年公開の映画『しあわせのパン』、2014年公開の映画『ぶどうのなみだ』に続き、大泉洋主演の北海道シリーズ第3弾となる本作。北海道道南のせたな町を舞台に、海が見える牧場で作り出されるチーズと様々な食材が仲間と家族の心を繋ぎ、絆を強めていく様を丹念に描く。主演の大泉は、様々な葛藤を抱えながらも一日限りのレストラン開店に向けて奔走する主人公・亘理(わたる)役、その妻・こと絵役には本上まなみが演じている。

撮影は、舞台となる道南のせなた町で行われ、大泉と本上は近くの温泉ホテル、マキタスポーツと高橋、石崎らはロケ地から車で1時間かかる隣町の八雲町が宿泊地だったという。大泉が「せなた町には歓楽街がなく、隣の八雲町に行くと歓楽街がございます。歓楽街を選んだマキタさんたちは、毎日1時間かけて来るんですけど、予算のない映画なので同じ車1台で来るんですね。各々撮影の出番が異なり、ずっと読み合わせをしているんです。
(その様子が)劇団にしか見えないので、八雲劇団と名付けました(笑)」

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