橋本良亮、初時代劇に「A.B.C-Zのセンターとして…」『決算!忠臣蔵』出演
と意気込み、豪華共演陣を前に初日から堂々たる演技を披露した。あるシーンでは、納得がいかず20テイク以上重ねる場面もあり、うまくいかない苛立ちに大声をあげ自分自身を奮い立たせるストイックな姿を見せた。
本格的な時代劇の緊張感を乗り越えた橋本だが、クランクアップ時には「やっとわかってきたところです。あっという間の1カ月半でした。まだまだ出来ます!」と意欲十分で、「また時代劇をやりたいです」と希望していた。
○橋本良亮 コメント
今回このような貴重な機会を頂き大変光栄です。
初めての時代劇挑戦でしたが、
堤さんはじめ、キャストの皆さんスタッフの皆さんに助けていただきながら、
とても濃密で幸せな時間を過ごすことができました。
事務所の先輩である横山くんの俳優としての姿にもとても痺れました!
笑いあり涙ありの内容になっているので、
是非多くの方に見てもらいたいです!
○中村義洋監督 コメント
別にヤッカミじゃないんですけど、イケメンのカッコ悪い様って面白いじゃないですか。
橋本くんが演じた武林唯七は年収が170万円ほどで、
御家断絶後も浪人となり、さらに困窮しまくる役なので、
あの涼しげな橋本くんもどんどん薄汚く、余裕なく、カッコ悪くなっていくわけで……。