くらし情報『上田まりえ、生放送中の号泣を振り返る「私情が入ってしまって…」』

2019年4月15日 06:00

上田まりえ、生放送中の号泣を振り返る「私情が入ってしまって…」

今回、岡田さんとまたご一緒できてすごくうれしいですし、お世話になった松竹芸能に対しても、ちゃんと恩返ししたいと思っています。

――松竹芸能を退社されたのは、どんな理由からだったのですか。かなり大きな決断だったと思います。

日本テレビを退社したのも、自分がやりたいことをやるためであり、ものすごく覚悟を決めて退社しました。3年くらいタレント活動を続ける中で、さらにやりたいこと、自分ができること、逆にできないことが明確になりました。昨年度は大学院で研究活動を行うなど、何でも興味を持ったことに対して、飛び込みたいし、深めていきたいというタイプなんです。自分がやりたいことにさらに前向きに、向き合える環境などを考えた結果、「じゃあ離れますか」という話になりました。

――では、円満な形で退社されたんですね。


ありがたいことに「辞めます」と相談したときにも、ものすごく引き留めていただきました。そして、事務所の偉い方とお話しした際も、「戻ってきて」ともおっしゃってくれて、本当にありがたいなと。今でも、当時の担当マネージャーと毎日連絡をとっていて、いろいろ教えてもらっているんですよ。

●ラジオの大先輩・伊集院光から学んだこと

――そうなんですね。

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