くらし情報『田中圭、実年齢約20歳上の父親役に戸惑うも…「根性論でやりました!」』

2019年6月1日 10:00

田中圭、実年齢約20歳上の父親役に戸惑うも…「根性論でやりました!」

田中圭、実年齢約20歳上の父親役に戸惑うも…「根性論でやりました!」

ハリウッド版『ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の初日舞台挨拶が5月31日、都内で行われ、日本語吹き替えキャストの芦田愛菜、木村佳乃、田中圭が登壇した。

『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第3弾。日本語吹き替え版で、少女マディソン・ラッセル役を芦田、マディソンの母親エマ・ラッセル役を木村、父親マーク・ラッセル役を田中が演じた。

田中は、オファーを受けたときの心境を「『え! ゴジラ?』 って思ったし、『カイル・チャンドラー?』 って思いました」と告白。今回が吹き替え初挑戦だったため「技術的なところはもちろん大変だったりしました」と振り返った。

また、マーク役のカイル・チャンドラーとは実年齢が約20歳差あったため、「歳の差が大丈夫かなと思った。アフレコのときに(芹沢猪四郎博士役の)渡辺謙さんの声だけ入っていて、対峙するときにしゃべるたびに凹んでくるんですよ。格が違うなって」と打ち明け、「『僕でいいんですかね?』って話をしていたら、『吹き替えは家族の方も来ますし、お父さんとしての思いをマークにぶつけてください』と言われたので、根性論でやりました!」

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