高橋一生、少年時代に読んだマンガは「一つひとつが血肉になっている」
と語り、「ウィスット・ポンニミットさんのマンガの絵柄はすごくふんわりとしていて可愛らしいので、その絵柄だけで癒されたりするのかも知れないですね」と答えた。
さらに、マンガは「いつもそばに寄り添ってくれていた存在」という高橋は、マンガを読み始めた少年時代から好きなものが変わっていないそうで「少年ジャンプは大好きだったので、いまだに『ドラゴンボール』や『ジョジョ(の奇妙な冒険)』は大好きですね。僕にとっては勇気付けてくれた作品だったんだろうなと思います」といい、「今、改めて読んでも哲学的なことがすごくたくさん盛り込まれていますし、そういった一つひとつが血肉になっているなと思いますね」とコメント。
自身の俳優人生にマンガは生かされているか聞かれると「多分に生きていると思います。やはりコマとコマの間は、実際にどういう動きをしているのかというものは、自分の中で想像していくわけで、そういった想像力自体は自然と培われていると思いますね」と目を輝かせ、「マンガがなかったら、普段、お芝居で"こういうことをやってみよう"というスイッチングの起点になったりすることがなかった可能性もあると思いますので、自分にとってマンガはすごく大事なものだと思いますね」としみじみと語った。
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