川村壱馬ら、『HiGH&LOW』絶望団地の絆! SPポスター&予告公開
、尾々地正也(小森隼)の“オロチ兄弟”、お転婆で勝ち気な石井マドカ(富田望生)、内気でやさしい前川新太(矢野聖人)の6人が思い思いの眼差しを向けている。「俺たちは何があっても、兄弟で家族だ。」という幼馴染の絆を強く感じさせるキャッチコピーから、彼らの想いが伝わるポスタービジュアルとなっている。
またスペシャルトレーラーは、同作のエンディングバラードとして起用されている楽曲・数原龍友の「Nostalgie」にのせ、幼き頃に交わした約束を胸に、揺れ動く幼馴染の絆が描かれる。全員が、希望ヶ丘団地の同じ棟出身でそれぞれ家庭の事情で鍵っ子だったため、放課後はいつも、団地前にある原沢商店という小さな店に集まり家族同然に育った彼ら。個性はバラバラだが、立ち退きの決まる2年前までは何をするにも一緒で、幼い頃、原沢商店の主人・サダばぁがくれた揃いの木札を大切にしている。
サダばぁのお葬式をきっかけに、久々の再会を果たす彼らだが、映像の中では「うるせんだよ!」と声を荒げる新太と、ボロボロになりながら訴えかける楓士雄の姿が。 誠司は「僕の仲間には、“クズ”も“カス”も“ゴミ”もいない!!」と力強く、仲間を想い訴えかける。
大橋和也がセット内部を案内『映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」』セットツアー映像