2014年6月28日 18:13
藤原竜也も着た! 怖すぎる等身大"志々雄真実"座像が新宿に降臨
また、澤田石氏は「原作のキャラクターを生きている人に落として、それを映画の中に入れるという行為自体は難しいことではない」と語るが、続編のオファーを受けた時に真っ先に思ったのは「志々雄どうしようかな」。デザイン自体は早々に完成したものの、その後の作業は2カ月ほどを要した。小此木氏は「藤原さん本人を石膏で型を取って、まずはマネキンを作りました。体と顔でそれぞれ約1時間」と作業工程を振り返り、「肉襦袢(にくじゅばん)的な使い方」という内側の素材は厚さ「0.1ミリ」。包帯で覆われた顔の大きさに合わせて、肩幅もセンチ単位で調整し"志々雄"独特の迫力を演出したのだという。
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