キンコン西野の絵本『えんとつ町のプペル』舞台化! 萩谷慧悟&須賀健太出演
どうぞご期待ください。
■プペル役 萩谷慧悟
西野さんはこの作品について「えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺」とおっしゃっています。その世界観にとても共感し、今回の作品が今の僕にぴったりとハマっている気がしました。
僕はいくつになっても夢を持っている人を、とても魅力的に思うのです。たとえ反対されたり馬鹿にされたとしても、そこに持つ信念こそが本気なら、それはいつか本物に変わる。
たくさん苦しんで、たくさん泣いて、その先にある景色を僕は見たいです。夢、見ましょう!
精一杯気持ちを届けられるよう演じさせていただきます。皆さんのご来場を心よりお待ちしています!
■ルビッチ役 須賀健太
ルビッチ役を演じさせて頂く事になった須賀健太です。
演じさせて頂くルビッチは、父から教えてもらった事をひとりでも信じぬくことができる純粋で優しく、強い少年です。僕自身がそれに負けないエネルギーを持って大切に演じていきたいと思います。
原作の絵本を読ませていただき、1番に驚いたのがカラフルな街並みや景色の細かな所までの美しさでした。
その世界観をどう舞台で表現するのかワクワクしています!
絵本が原作の舞台に立つのは初めてですが、老若男女すべての方に演劇の面白さや可能性を知っていただける素敵な機会だと思っています。