・「元気を分けてもらいたくなる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
■風邪などをひき体調を崩したとき……
・「精神的・肉体的に参っているときは、気を張らなくていい実家でゆっくりしたくなる」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント)
・「やっぱり体調が悪くて弱ったときには、お母さんのおかゆが食べたいです」(25歳/電機/事務系専門職)
・「一人暮らしで体調をひどく壊すと、『このまま倒れても誰にも気づかれないんだろうなぁ』と不安になるから」(28歳/情報・IT/技術職)
総評
1位「疲れ」、3位「災害による不安」、4位「落ち込み」、5位「体調不良」というように、身心のダメージが上位を独占。共通して寄せられているのは、「何と言っても一番落ち着くのは実家だから」、「自分の全てを受け入れてくれる両親のいる家だから」といったコメントです。リラックスできる場として実家を求める気持ちが伝わってきますね。「辛い時に母親の作ってくれたご飯を食べると癒やされる」といった声は、どの項目にも目立ちました。「実家に帰りたくなるのは、家族の手料理が恋しくなったとき」が2位にランクインするのも、納得ではないでしょうか。