【男性編】見ると思わず結婚したい気分になりそうな映画ランキング
大好きな人が生きていることに感謝したくなる映画です。
死んだはずの妻が戻ってくる6週間の奇跡を描いた『いま、会いにゆきます』は2位。愛する人への思いの強さが起こした奇跡を見て、「運命を信じたくなった」という意見がありました。また、家庭へのあこがれを持った人も多いようです。
3位は、事実を基に作られた映画『余命1ヶ月の花嫁』。余命わずかとなった恋人の願いをかなえるための結婚式シーンは、「結婚の価値観が変わった」という人もいるほど切なく感動的でした。恋人と過ごす平凡な毎日が尊いものに感じられるこの映画を見ると、結婚の意味をあらためて考えさせられます。
4位は完結編が3D公開された『海猿』シリーズ。
命懸けの任務を遂行する恋人の大輔を待ち続ける環菜のような奥さんが欲しいという意見が多数寄せられました。「愛する人に何を残すのか―。」というキャッチコピーは、恋する男女の胸に響くメッセージになりました。
大人気マンガの実写化映画『のだめカンタービレ』シリーズは5位。のだめのような底抜けに明るい奥さんとの生活が楽しそうという意見が多く出ました。千秋先輩とのだめのようにお互いを高め合える関係にあこがれる人も。