(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・黒崎一護『BLEACH―ブリーチ―』:「明らかにきれいに引き締まっている」(24歳/情報・IT/技術職)
総評
1位は『ONE PIECE』のスゴ腕剣士、ロロノア・ゾロ。「ムキムキすぎないちょうどいい筋肉のつき具合」という意見が多く、細マッチョ希望の人から支持を得ていました。お酒をたくさん飲むゾロが太らないのはやっぱり鍛えているからですね。3位『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』の緋村剣心も「やせていながらも筋肉がある」ところが支持された理由。現代なら、脚にフィットするスキニーパンツや細身のスーツをきれいに着こなせそうです。
スポーツで鍛え抜かれたがっちり系マッチョの桜木花道は2位。「NBAの選手みたいな体」という意見が出るほど締まった筋肉です。自分より大きな相手にも当たり負けしない桜木のような体になれたら怖いものなしですね。
筋肉で服を破くムキムキの太マッチョは3位のケンシロウと4位のラオウ。どうやって鍛えればあんな体になるのでしょうか?むっちり系マッチョなのは4位の冴羽リョウと、5位のキン肉スグル。がっちりというより、しなやかな筋肉という感じですよね。