【男性編】冬になると口ずさみたくなるクリスマスソング(JPOP)ランキング
(29歳/そのほか/営業職)
・「思い出と重なる」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「思い出のある曲だから」(26歳/そのほか/技術職)
総評
1980年代から90年代初めにかけてのヒット曲が上位を独占しました。1位「クリスマス・イブ」(山下達郎)が83年、2位「クリスマスキャロルの頃には」(稲垣潤一)が92年、3位「恋人がサンタクロース」(松任谷由実)が80年、4位「いつかのメリークリスマス」(B’z)が92年といった具合です。
20代男性が生まれる前や物心がつく前にリリースされた曲ばかりであるにもかかわらず、「これはもう、鉄板のクリスマスソング!」、「毎年必ず耳にする曲だから」といった声が1位から4位までのどの曲にも共通して、たくさん寄せられています。CMなどに使われ、クリスマスがくるたびにテレビから流れてくるため、「自然と覚えてしまった」、「つい口ずさんでしまう」という人が多いようです。しかも、この4曲はすべて女性編でも4位までに入っています。まさに世代を超え、性別を問わず歌い継がれているといえるのではないでしょうか。
調査時期:2011年10月8日~10月22日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性269名(そのほかと回答した44名をのぞく)