【男性編】海外で実写化されたアニメやゲームががっかりな理由ランキング
(26歳/マスコミ・広告/技術職)
・衣装が変:「色合いがアニメそのままなのが……。そこはもう少しアレンジしてもいいんじゃないかな?」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・決めゼリフが外国語でしっくりこない:「日本語のゴロと合わないフレーズが、変に聞こえる」(27歳/建設・土木/技術職)
総評
キャストに違和感がある人が多いようで、1位は「原作キャラとキャストがまったく似ていない」、2位は「主人公が日本人ではなく外国人になっている」ことが選ばれました。原作ファンはキャラの容姿を含めて好きなため、まったく似ていないと残念に思ってしまう人が多数でした。「せめて日本人役は日本人に演じてほしい」という意見も。
容姿どころかキャラ設定まで大幅に変わっている場合も。4位には「キャラ設定がすごく変わっているキャラがいる」が選ばれました。「違和感に慣れるころに見終わってしまう」という人も。大人気マンガ『DRAGON BALL』の実写映画では悟空がさえない高校生という設定になっており、無邪気さや天真らんまんさがあまり感じられませんでした。
3位は「もはや別物になっている」から。日本人にしか理解できない感性や感覚が取り入れられておらず、「とりあえずタイトルだけが同じという感じ」