「誕生日は履歴書などでも把握できる情報だから」など、選んだ理由として公正さを挙げる人もいました。
2位にランクインした「アニバーサリー休暇(結婚記念日、恋人の誕生日など)」は、プライベートも大切にしたい、女性の心があらわれた結果に。自分にとって大切なことを、会社にも尊重してもらえたらうれしいですよね。
3位の「勉強休暇(資格試験の前日)」は、プライベートを充実させつつもキャリアアップしていきたいという意識からかもしれません。仕事もプライベートも妥協しない、そんな女性の活躍が期待されます。
ほかにも、「遠慮せず、恥ずかしげもなく休めるように、生理休暇を認めてほしい」「旅行できるように、2週間、まとまった休みがほしい」などの声もありました。まずは既存の休暇制度の充実が先なのかもしれません。
(文・OFFICE-SANGA臼井むらさき)
調査時期:2012年4月26日~2012年5月9日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:女性512名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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