【男性編】『007』『ONE PIECE』『仮面ライダー』など12月公開"お正月映画"の中で最も期待度の高い作品ランキング
1962年の記念すべき映画化第1作、初公開から50年も続く作品だけあって、「このシリーズが好きだから」(47歳/機械・精密機器/技術職)というシリーズ最新作に期待を寄せる人が多数。通算3度目のジェームズ・ボンドを演じる「ダニエル・クレイグが渋い」(40歳/医療・福祉/専門職)というコメントや「偉大なるマンネリだが下手なリメイクや新作よりも楽しいことが多い」(37歳/学校・教育関連/営業職)と手厳しくも愛のあるコメントも寄せられたが、今回の監督は前作のマーク・フォスターからサム・メンデスに交代。『アメリカン・ビューティー』でアカデミー監督賞およびゴールデングローブ賞監督賞を受賞した手腕をどう生かしてくれるか楽しみな作品だ。
2位は『ONE PIECE』劇場版12作目となる『ONE PIECE FILM Z』。こちらも1位と同様に「ずっと『ONE PIECE』のファンだから!」(25歳/金融・証券/専門職)という意見が圧倒的。「原作者が製作に関わるので大作映画になりそう。前々作のも面白かったので期待大」(30歳/金融・証券/営業職)という声のとおり、原作者の尾田栄一郎が2年ぶりに総合プロデューサーを務めている。