「投資」に一歩踏み出すための”ハードル”とは? 男女3人がガチンコ座談会
御礼申し上げます。
初対面の3人の方々による”ガチンコ”投資座談会、いかがだっただろうか。
”投資へのハードル”に関して3人に共通するのは、やはり投資の資金となる「元手」の問題だった。それぞれ考える金額は異なるが、元手の問題をクリアして初めて、「投資」への第一歩を踏み出せるのだといえるだろう。
また、投資未経験者の1人が思っているように、「自分はまだ勉強不足だ」という意識も、投資へのハードルとなる場合があることも分かった。
一方、3人の方はいずれも、現在の預貯金の利息には満足しておらず、個人向け国債のような商品も、「投資とはいえない」という意見もあった。
そんな中、「投資信託」に関しては、2人が「安全そう」という印象を持っており、さらに、「すごく勝つことはないけれども、大きく負けることもない、”ジワジワ”と増えそうな投資信託」に関しては、同じ2人から「今すぐやってもいい」「資産運用の選択肢の一つになりうる」という趣旨の発言があった。
まとめると、「ある程度の資金(元手)ができたけれども、預貯金には満足していない」という人にとっては、投資信託、中でも”ジワジワ系”の投資信託が、”投資への第一歩”を踏み出す上で、一つの選択肢となりうることが分かったといえるのではないだろうか。
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