無理・無駄・ムラなくカロリーコントロールでダイエット (2) 体重と体脂肪率の関係。カロリーコントロールに合わせて使いたいアイテム
を併用することをオススメします。
例えばタニタでは、スマートフォンで簡単に健康管理ができる体組成計インナースキャン「BC-505」(オープン価格)を販売しています。
Bluetooth通信機能を搭載しているので、リビングで計測して寝室に置いてあるスマートフォンでデータをチェックすることも可能です。
計測できる項目は体重、体脂肪率、筋肉量、推定骨量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、体水分率、BMIの9項目。
これらのデータをスマートフォンに送信し、専用の無料アプリケーション(a-Tanita)に取り込めば、時系列でグラフ表示して管理することができます。
日々の消費カロリーを計測できる活動量計では、行動分析機能を備えた「カロリズムエキスパート(AM-140)」(オープン価格)を販売しています。6秒ごとに安静、生活、歩行、走行といった4つの行動判別を行い、それらを分析してグラフを表示します。
さらに、行動別の消費エネルギーと総消費エネルギーに占める割合、脂肪燃焼量などを認識できるので、より詳細なカロリーコントロールが可能です。
人間の体は日々変化します。
無理なく健康的にカロリーコントロールをするためには、自分の変化を認識して「楽しむ」