理系のための恋愛論 (453) 「一言足りない」男子たちへ
をついてしまう男性、たくさんいます。
でも、女の子ってずっとそれを覚えているのです。
何も聞いてくれなかったこと、ただ単に意地になってしまっただけかもしれないけど、結局はウソをつかれたこと。
小さなワダカマリやモヤモヤが積み重なって、相手の男性のことを「信用できない」「もう話したくない」と思ってしまう女の子だっているわけなのです。
ひと言。
たったひと言でいいので、「××駅まで行ってもいい? 」「□□っていう店、行ったことある? 」「○○にいこうか」と言ってあげてください。
「ごめん、ちょっと休憩してくる」「コンビニまで行ってくる」「用事済ませて、30分で戻るから」と行き先や所用にかかる時間を女の子に教えてあげてください。
そうすることで、男性が苦手にしている些細なケンカからも逃れられますし、「自分を安心させてくれる人」と思われ、女の子からの信頼も得られます。
ちょっとした「ひと言」がいえる。そんな男子になるだけで、モテ度もUPするはずですので、ぜひさまざまな場面で、女の子には「ひと言」を忘れずにいってあげてほしいなぁと思います。
酒井冬雪です。
経験則だけでデータを取っていたわけではないのですが、意地になって間違ったことを言うのは、長男タイプ、長男気質な男の子っぽい人が多い気がします。