くらし情報『外国人から見た日本 (46) 日本と母国、接客態度の違いは?』

2012年9月11日 16:31

外国人から見た日本 (46) 日本と母国、接客態度の違いは?

日本ではどのお店でも店員は優しく平等に対応してくれますが、ウズベキスタンでは客の身なりから接客方法を変えることがあります。

学生のような格好で店に入って何かを質問すると、「これ、あなたには高すぎるんじゃないの? 」というようなことを言われたりもします。

(ウズベキスタン/20代後半/女性)買ってくれそうにないお客に対してはいい加減な接客をしてしまうということでしょうか。

日本ではあまりないことですね。

・日本のほうが親切な人が多く、よく訓練もされていると思う。

しかし、時には機械的な対応に感じることもあります (ドイツ/男性/30代後半)確かに、自動ドアが開いただけで「いらっしゃいませ」と言われると機械的に感じるかもしれません。

接客にちょっとした気遣いやアドリブがあると随分印象が変わる気がします。

・日本では大きい声で「いらっしゃいませ」と叫ぶが、最初はちょっと怖かったです(イタリア/女性/20代前半)元気のいい接客でも慣れていないと怖いと感じる人もいるのですね。
そういえば居酒屋などで、「いらっしゃいませ、お客様!」と大声で叫ばれると日本人でも慣れないうちはビクッとしますもんね。

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