イタリア料理のお店なのに名前が“タベルナ”!?シェフにこだわりを聞いてきた
――スマートフォンを使い始めてから、ほかにも生活が変わった点などはありますか。
一番変わったのはスケジュール管理ですね。
オンもオフもこれでバッチリです。
姉妹店の勤務日にはリンゴマーク、江の島の店に行く日は魚マーク、子供たちのハンドボールの試合の送り迎えで車を出す日は車マークと、カレンダーにマークをつけて一目でわかるようにしています。
もう手帳は持っていませんね。
「イタリア料理を作るのではなく、イタリアを伝える」という謙虚な考え方。
その陰には、関村さんが料理に対し真摯(しんし)に向き合い続ける実直な姿勢がうかがえる。
16年前から変わらず、この店のペンネアラビアータを求めて通い続けている常連客がいるという。
オーナーとともに築き上げてきた“タベルナ”としての居心地のよさと、シンプルな定番料理で舌を魅了することのできる関村さんの実力の表れだといえよう。
そんな関村さんの思いを伝え始めた「GALAXY S II LTE」は、これからさらに、「タベルナクアーレ」の魅力アップに欠かせないコミュニケーションツールとなっていくに違いない。
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