くらし情報『フランス、北京、カンボジア…世界の「朝ご飯」のお値段は?』

2012年11月6日 11:36

フランス、北京、カンボジア…世界の「朝ご飯」のお値段は?

だろ」というお答えがありました。

これぐらい出せば食べられるようです。

フランス人に聞いてみると、あまり朝からガッツリいく人は少ないようです。

チョコレートペーストを塗ったトーストとコーヒーでおしまい、などの意見で「小食なんだなあ」という印象です。

フランス人から「コーヒーにペイストリー(クロワッサンかチョコレートペーストを塗ったパン)を2つ。

それにオレンジジュース。

普通のショップで大体4-5ユーロ(1ユーロ=103円:約412円-515円)。

パリの旅行者エリアでは7-8ユーロ(1ユーロ=103円:約721円-824円)」というお答えをもらいました。


フランス人は朝に焼き立ての「クロワッサン」と「カフェ・オレ」なんだと思っていたら「カフェ・オレは飲まない」「クロワッサンなんか朝から食べない」などの意見も。

私のイメージは時代遅れだったようです。
「豆汁を飲まない者は北京人にあらず」という言葉があるそうです。

豆汁をご存知でしょうか? 豆乳ではありません。

緑豆を煮て、それをすりおろして作った豆乳を乳酸発酵させて作ります。

北京の伝統的な味で、昔は屋台で食されていましたが、今では供される店を見つけるのが難しくなっています。

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